【WINDOW COAT】
※こちらはWINDOW COAT50ml、塗布用クロス3枚、スポンジ1個 下地処理剤1本 のセット販売です。

・長期間ガラスで水を撥水させ、風の抵抗で吹き飛ばします。
・ガラスに汚れを寄せ付けません。
・ガラスの透明度を向上させ視界が良くなります。
・油膜の成分を弾き飛ばし、油膜を発生させません。

 【被膜の性質】
●被膜は-40℃〜160℃において変化しません。
直射日光の高温や氷雪による低温にも十分に耐えることができる耐低高温性に優れています。
●樹脂膜のように使用中に酸化され不透明になったり剥げて斑になるような事はありません。
●前照灯における減光度
処理前･･･減光度40%          処理後･･･減光度10%

〈作業工程〉

1. ガラス用研磨剤・油膜取りなどでガラス表面の下地処理を行なってください。
2. 研磨処理後マイクロファイバークロスでガラス表面に残ったコンパウンドを拭き取ってください。
3. きれいな別のマイクロファイバークロスとG.O.K GLASS CLEANER又はIPAなどでガラス表面を脱脂してください。
4. 本液を付属の塗布用クロスに少量付けます。ガラス表面に薄く均一に伸ばし塗り込みます。
5. 60秒で乾燥します。乾いたら塗り、乾いたら塗りを3回繰り返します。
6. 3回塗り終えたら約2分ほど乾燥させます。
7. 水を含んだ濡れたクロスで白い曇りを拭き取り、乾いたクロスで仕上げ拭きを行います。ガラス面が透明に成れば完璧な被膜が形成されます。

※低温時又は雨天時の施行はエアコン・ヒーターなどでガラスを温めて作業してください。

《使用上の注意》
●ガラスが焼けているときは、使用を避けて下さい。
●ガラスの表面温度が30℃以下の時に作業を行ってください。
●ウインドガラスの内側には使用しないで下さい。
●ボディの塗装面に使用しないでください。
●ゴム部、未塗装樹脂部には使用しないでください。
●油膜取り液・強力ウォッシャー液の使用は避けてください。
●ガラスの表面の洗剤分はよく水洗いをして洗剤分をなくしてから下地処理剤を使用してください。
●万一、施工ムラができ硬化してしまった場合はガラス用コンパウンドで研磨処理を行ってください。